やる気が出ないときの
今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」
お題ブログは久しぶりですね。こんにちは、またはこんばんわ。
どうも、やる気があったらもっと記事更新がはかどってるはずのふじこです。
巷でよく聞く『やる気は~やり始めないとでないんだよ~?』みたいなのは今回脇に置いておいてですね、実際自分がやる気が出ないときにしていることを綴っていこうと思います。
やる気が出ないときって、大方頭の中でぐるぐる考えてばかりで体が動かないことが多くないですか?
「○○やらなきゃな~でも面倒くさいな~」ってやつですね。
○○には例えば、朝起きて布団から出たり、家事したり、勉強したり、出掛ける準備したりエトセトラエトセトラ。何でもありです。
そう、つまりは何かしら動作に移すのが面倒くさいんですよ。
動作=フィジカル=身体の問題では!?
という訳でわたしの場合、身体を活動モードにすると動き出します。
でもそもそも動くのが嫌(面倒)なので、いきなりは動けません。
なのでまずストレッチをします。
首を回したり、手を伸ばして肩とか背骨とかを横に曲げたりします。
10~30秒程度のものでいいです。座っててもいいので肩甲骨を動かすのも効果ありです。現代人は肩が内巻きになって猫背になってることが多く、ストレートネックの原因ともいわれます(突然の主語でか)。簡単なストレッチは単純に気持ちがいいので、とても手軽に脳内の報酬系が働くようです。
その報酬系で脳がちょっといい感じになった気分で「えいやっ!」と行動に移します。
スマホばっかり見ちゃったりゴロゴロしてる時って身体が硬くなってることが多いので、この方法は割と効果的です。
まぁ、時にはストレッチだけして気持ちいいぜ!で終わることもありますが。
いいじゃないですか、まずはストレッチ出来ただけで。
旅行支援割を親孝行の物差しにしないでほしい
あーあー、テステス。
旅行支援割がはじまりましたね。
みなさんこんばんは、あるいはこんにちは。お祭りや連休の人混みがとにかく苦手なふじこです。
以前のGO TOよりはるかに複雑な今回の旅行支援割、ちっとも興味が持てないままでおります。
ただしこの旅行支援割の案が発表されて以降(8月だっけか9月だっけか?)、母親から「旅行しようぜ!」とのお誘いがごりごりきます。あぁしんど。
今回はそんな話。
以下概ね9割愚痴なので、苦手な方は回れ右してください。
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さてさて。
母の希望は概ね以下のとおり。
- 母と姉とわたしの大人3人で女子会みたいにしたい(姉の子どもたちは義兄に任せたらいい)
- 場所は博多か広島か金沢か、なんか良い感じのところで
- 割引の分ちょっと良い宿に泊まりたい
- でもまぁ1泊程度でいいよ
この希望を叶える旅行プランをわたしに企画&手続きせよというのですね。
わたくしの結論からいえば「うん、いや無理っすわ…」です。
だって以前のGO TOより条件厳しかったり都道府県によって違ったりして複雑だし、急に決まった制度なので旅行会社や予約サイトの情報も混乱してるしさ。即日で予約完売が続出したとかニュースでやってたし。
何よりわたしまだ3回目のワクチン打てていません。オミクロン対応のワクチンを打つつもりで先延ばしにしてたら、今回の旅行支援の話題が出てきたため予約が全然取れない状況です。
片や姉は夏の終わりに家族全員でコロナ陽性になってるらしい、ワクチンの有無は不明。
つまり今のところ母だけが明確に旅行補助の対象であって「わたしが行けるんだから何か企画してよ」という感じなんですよね。
何というかこの親孝行の強制?みたいなのがいまは特にしんどいと感じてしまうのです。
姉は早くに結婚出産をしたこともあり子育てで手一杯、これまでもこの手の旅行を手配するのは独身社会人であるわたしの役割みたいな雰囲気がありました。
なので以前は1-2年に1回くらいの頻度で母との旅行を企画していましたが(当時からまぁまぁしんどかった)、ここ1年ほどは自身の体調のこともあっておもてなし的な親孝行をするエネルギーがカラカラに枯渇してるのです。
母親はといえばまだ60歳を少し過ぎた年齢で足腰も元気、何ならわたしより食べるし歩ける人です。
ただネットでお得な調べたりすることは不得手なようで、移動手段や良い感じの宿を調べるといった情報収集は率先してやりたくないというのが本音なようです。
だったらそういう手間なことは旅行会社の人に頼めばいいと思いませんか?
その手間隙を子どもに負担させることで別途手数料は掛からないし、希望は好き勝手言えるし、周りには「子どもに大事にしてもらえるわたし」を自慢できるし…etc。
これまでは「これも親孝行だから」と思ってやっていましたが、体調が芳しくないときにも強制されるのはしんどいなという気持ちと、ちゃんと親孝行できてないプレッシャーのようなモヤモヤに苛まれてしまう秋の行楽日和なのでした。
何してたん
こんにちは、あるいはこんばんは、ふじこです。
いやお久しぶりですね。
休職しましたよ…からの経過報告が全くありませんでした。申し訳ない。
先月から時短で復職してます。
結局4ヶ月休職しました。
休職中、元のベース体重からじわじわ増えていたところに休職の間にさらに増加し、トータルで14kg太りました。
流石にやばいだで!と思い、復職1月前から徐々に減量して約7kg減量しました。
年内にあと3-5kgは減らしたいです。
薬は一度全てやめてしまいました。
双極性障害あるあるに病識の欠如と服薬の中断があるのですが、見事に当てはまってしまいました。
だってめっちゃ体重増えるんですもの。かと言って気持や気分的な改善は見られないですし。
主治医の先生との診察も段々と噛み合わなくなってる気がして、それなのに薬が増えていってどんどん体重が増えていくのが嫌になってしましました。
で、通院と服薬と全て放り投げてしまいました。
幸い(幸なのか?)薬をやめて多少落ち込んでも休職中なので無理に外に出る必要もなく、特に荒れることなく静かに過ごしてましたが、数週間1ヶ月経ってくると「これでいいのか…?このままでわたしは大丈夫なのか?」と社会的展望に不安になってきました。
休むための休職なのに、休むことに不安になってくるんですね。皮肉なものです。
でも今さらもとのクリニックに行きたくないし、という訳で転院しました。
※精神科や心療内科って初診ではなかなかすぐ診てもらえないので、すぐ診てもらえるキープ的な、保険的な意味合いが大きいです。
いまは定期的に短い診察と睡眠薬の処方で様子を見てます。
具体的な症状が出てきたら双極性障害の薬が再回になるかもしれませんね。
時短勤務なのでお給料はものごっつ少ないしボーナスとか昇給とかも期待できないけし、加えてこれから数ヶ月は休職中の保険料を上乗せで払っていかないといけないので金銭的に厳しいです。
しかし、復職条件として店舗異動させてもらったので転職せずに済んだのはありがたいなーと思います。
以前の無茶振りまみれでパワハラ三昧でも社宅住みの正社員で手取りがいまの倍くらいだった頃もあったなーと遠い目になることもありますが、そこは命あっての人生ですから。
いま生き延びることに注力したいと思います。
今日のごはんは
こんにちは(またはこんばんわ)ふじこです。
今日の晩御飯は以下の通りです。
- 冷しゃぶ
- ピーマンとエノキとツナ缶の塩昆布和え(レンジで出来る)
- ナスのポン酢煮(フライパンで出来る)
- もやしと葛きりの中華スープ
夏なのでさっぱりとしたメニューにしました!!
と見せかけて、ほぼ冷蔵庫お片付けメニューです。
自炊すると自然と野菜おかずが増えるのですが、肉魚系を忘れがちなのが難点です。
なので買い物する時は適当に数種肉類を買い、常に冷凍ストックするようにしています。
今日の冷しゃぶも冷凍庫から適当に見繕って選んだんだぜ。。。
加えて最近は体を冷やさないようにと、汁ものを一品作るようにしています。
葛きりは奈良土産で貰ったものの使えてなかったので、お試しぶっこみしました。
ではいただきます。
洗濯事情と悩み事
今週のお題は「最近洗ったもの」と「SFといえば」ですね。
「SFといえば」については書ける引き出しがないので、洗濯事情についてのお話でもしましょうか。
(洗濯を選択する…ですね。ふふふ。)
あ、そうそうずいぶん間が空いてしまいました。
お久しぶりです。生きてます。
そしてこんにちは(もしくはこんばんわ)ふじこです。
すっかり夏ですね。
いきなりですが我が家ではわたしが洗濯当番です。どやどや。
きっちり決まっているわけではないですが、大体週に2回程洗濯をします。
で、最近毎回洗っているものといえば。
(今公式サイトを調べたところ、「ポッケタブル」ではなく「ポケッタブル」という名前でした。初めて気づきましたよ、驚愕です。どちらにせよ可愛い名前です。)
(ポッケはポケットが変化した幼児語らしいです。幼児語…、おおん。)
これは日中の外出時に日焼け防止として着ているのですが、長袖なのでまぁ毎度めちゃくちゃ汗かきますよね。
なので洗いたい。
撥水加工がしてあるそうなので洗うと機能が落ちるのでは?と思ってしまいますが、汗を放っておくわけにもいかず洗っちゃいます。
しゃらしゃらした生地なのですぐ乾きます。
調べてみたところ、洗濯ネットにいれれば洗濯OKだとか。
取扱い
洗濯機・ネット使用
糸に紫外線を反射させる原料を練り込む加工により、紫外線を糸の外側に反射します。UVカット効果は持続しますが、洗濯や着用による型崩れ・繊維の薄化などにより、商品のUVカット効果は低減する場合がございます。
(公式サイト 商品概要より)
何でも食べるよ
今週のお題は「好きだった給食のメニュー」ですね。
こんばんは(もしくはこんにちは)ふじこです。
給食は小学校と中学校でありましたね。
家の方針?で好き嫌いや食事を残すことがタブーだったので、給食の時間で困ったことは特に無かった記憶があります。
友だちの中にはものすごく食べるのが遅い子がいて、掃除の時間まで食べさせられてたな。掃除中はほこりもたつのに…今思うとそこまでして「食育」になるんか?と疑問です。
わたしは割と淡々を食べてた事しか思い出せない…。
ところで大人になって色んな人と話して驚いたのが、子どもがいる家庭では子どもの味覚に合わせたメニューがでるものなんですね。
我が家は父親が晩酌をしていたので、基本的にお酒に合う食事でした。こんな感じ。
例(春):西京焼き・ホタルイカ・卵豆腐or茶碗蒸し・野菜炒め・ご飯・漬物
例(夏):カツオのたたき・冷ややっこ・大根サラダ・ご飯・漬物
例(秋):焼きサンマ・野菜炒め・味噌汁・炊き込みご飯・漬物
例(冬):焼きししゃも・湯豆腐or鍋orおでん・豚汁・ご飯・漬物
※冬は週6-7で湯豆腐or鍋でした。
恐らくカレーは甘さ辛さを分けて作るのが面倒だったんでしょう。
あと恐ろしく湯豆腐の出現率が高いのは単に「簡単やから」だそうです。母はシンプルな料理が好きだったんでしょうね。
子どもはご飯と漬物食べといたら何とかなると思われてたっぽいな…。
また洋食がないのはその昔、父がカレーかスパゲッティか出されたときに「これで酒が飲めるか!」とかのたまったらしいです。生きてたら説教ものですよ!!
という訳で給食で初めて食べたものが結構あって、洋食ではないですが、
- ひじき煮
- 切り干し大根煮
- トマトの豆煮
- ちくわの磯部揚げ
- わかめご飯
この辺りが地味に新鮮で大好きでした。
地域の給食センターの方が料理上手だったんでしょうね。
味付けがどれもわたし好みでした。
給食と言えば牛乳。
はじめは普通に牛乳を飲んでましたが、アトピーのアレルギーチェックで微妙に引っかかり、3-4年生ころからオレンジジュースに変わりました。
出されたものはきちんと食べるのが当たり前だったので、牛乳とご飯でも「まぁこんなもんか」と思っていましたが、オレンジジュースとご飯は正直きつかったです。
あと周りの目(羨ましい…というやつ)もまぁまぁきつい。
で、何かしらの理由でわたしが学校を休むとクラスで「オレンジジュース争奪戦」が起こるらしく、休むことを期待されてるようで感じ悪かったですね。
プリントと一緒に届けようという配慮はないのか!?と今さらながら声を上げたいです。
中学の頃は「小食なのがお洒落」みたいな風潮がなぜかあって、でも配膳された給食を残すことは禁止なので先に減らす。みたいなのが流行ってました。
そのくせ成長期なので帰りにパンとか買ってる子がいて、「あの給食減らしはつまり見栄なんやなー」と思ってました。
わたしの場合はお小遣いがもったいないからね!!という理由+小児甲状腺機能亢進症だったので、食べないとどんどん痩せてしまう理由があり給食をもりもり食べてました。薬で甲状腺ホルモンのバランスがとれてからもどんどん食べてたので、その後普通に太りました。
ホルモンって怖いですね。(今回のオチはそこかい)