fujicocoonの散文

再開なのでお手柔らかに

飾れ!わたしの部屋(ウォールステッカー編)

今週のお題「わたしの部屋」ですね。

こんばんは(またはこんにちは)ふじこです。

 

もう何年も前になりますが、一人暮らしを始めた当初どうも部屋が殺風景でウォールステッカーを貼ることにしました。

実家にいたときは考えもしなかったことですが、環境が変わると人間って変わるんですね。

楽天を遡ったところお店はありましたが、商品は見当たりませんでした。

残念。アートは生き物ですね。

花のウォールステッカーの写真

ベッド側の壁に貼った当時のウォールステッカーがこちら。
作者はナタリー・ピノーさんという方らしいです。
アートじゃのう。

これで満足するかと思えば、否。

反対側の壁が白すぎて気になるようになってしまい追加で購入。

テレビが置いてある壁周りなので、今度は色は抑えめにグリーン系のステッカーを購入。

こちらはまだお店と商品が残ってました。

このステッカーの良いところは、貼り方を自由に変えられるところです。

まぁセンスが問われると言えば難しい面でもありますが。

このステッカーのお陰で、まるで部屋が緑豊かなように見えました。

気まぐれで近所の花屋さんで買った花を活けても映えますしな。うはうは。

 

この2種類のステッカーのお陰で、初めての一人暮らしはかなり楽しく過ごすことができました。

それこそ「わたしの部屋だ!」と思えました。

残念だったのが、シールなので引越しの際に持っていくことがかなり難しいこと。(きれいに剥がせず持っていけませんでした。)

日当たりが良すぎて、ベッド側に貼ったウォールステッカーの跡がついてしまったことです。

工務店の方曰く「ここだけ壁紙張り替えるから、敷金から引いとくね」とさらりと言われてしまいました。

好き好んで貼った跡なので、いわゆる経年劣化には当たらないというね…ショック!。

まぁ諸々含めて1万円ちょっとで済んだのでいっかな。

 

以上、楽しかったウォールステッカーの思い出でした。