fujicocoonの散文

再開なのでお手柔らかに

経過観察2022.4.29

ご挨拶

お久しぶりですこんにちは(またはこんばんは)ふじこです。

ご無沙汰してます

経過観察についてですが、4月2週目の受診頃の落ち込みが酷く、ブログを書く気力がありませんでした。なので受診はしたけど言葉にまとめることは出来ずスキップしました。すみません。

現状

で、今週火曜にまた受診してきたのですが、先生曰く「この1.2か月悪化してるように見受けられます。もういいでしょう、休職しませんか?」となり休職することが決まりました。まるで自白を強要する刑事さんみたいな書き方になってしまったけど、実際こんな感じで先生が「もう諦めなよ」という目をしてた。

経緯

3月に正直にお酒の事を話して以降禁酒を言い渡され、わたしなりに真面目に取り組んだり色々もがいたつもりだったのですが。

結果的にどれも悪化させる要因になったということでしょうか。

「お酒は一時のガス抜きにしかなりません。今はその排気口に栓をした状態です。」

と先生に言われ、他の解消法をみつけようと思いホットヨガを始める→以前のように片足で立てない(薬のせいで無意識でふらついてる)→辛い。もう辛い(2回言う)。という状態でした。

先生の言いたかったこと

「お酒は一時のガス抜きにしかなりません。今はその排気口に栓をした状態です。」

→今の状態だとストレスは膨らんだままです。→なので、ストレス自体を減らしましょう。と言いたかったようです。(そこ最後までちゃんと言って?言われないと分かんなかったです)

なので、「お酒の代わりに新たな排気口を作っても疲れるだけです。」「新しいことを始めようなんて、今は考えない方がいいです。」とまで言われてしまい、しょぼんです(´Д⊂ヽ。。

同時に起こっていたこと

この「休職」に対してわたしが半年、いや1年?固辞し続けていたのには理由が2つあって、一つは経済的な問題。もう一つは仕事だけがストレスじゃないと思っていたからです。仕事以外って何?と言われれば、まぁうちの場合だと実家が揉めてたりします。

具体的には母と姉の喧嘩?言い争い?の板挟みになってます。

でもそんなのどこの家でもある話だし、そりゃしんどいけどそれで仕事休むとかまでは流石に大げさな…(…でも日々めっちゃしんどい…ぐるぐるぐる…)みたいな。

そんな感じ。

現在

気づけば何かがボロボロになっていて、10年以上前に亡くなった父や犬のハナコを思い出しては泣く、何か曲が流れてきたら泣く、という風に情緒不安定が爆発してました。

(ちなみにこれ、家に一人でいるときと自転車こいでる時だけでる。接客中は出ない(多分営業中は笑顔で「無」になれるスキルが発動してる模様))

加えて夜寝てると突然背中の痛みに襲われて、うずくまったり反らしたりしてリビングの平らな床で朝を迎える日が続いて、そんなだから欠勤が続き、結果的に休職を受け入れることになりました。

会社への報告

診断書は3か月の休職ですが、社長は「1か月で気が向いたらいつでも連絡してよ」と言ってくれているので(一瞬「いや休ませろよ」とは思いましたが)、戻ろうと思えば戻る場所があると思えばいいのかな。

課題

「新しいことをしようとしない方がいい」とは言われてるんですが、休職中何をするか悩みますね。自分が元気だったら「いや、休むんだよ!好きなことするんだよ!」と言えるのですが、如何せんアニメも映画も観る気力がないのでございます。

知人のイラストレーターが手掛けた本とかを病院帰りに買って積んであるんですが、紙の本をめくるのも今は億劫で。

最近読んだものと言えば電子書籍で「違国日記」と「作りたい女と食べたい女」。どちらも作者の視点が面白かった。(こういう読んだ感想とかも文章にして書けたらなぁ。)

この1年薬と過食で太ったから、ジムに行くくらいは良いだろうか(ホットヨガは片足が無理→肝心なポーズがとれない→運動にならないので)。

 

などど、つらつら考えている春の雨の日でした。