fujicocoonの散文

再開なのでお手柔らかに

新人さんがオタクだった件

職場に10歳くらい年下の新人さんがひとり入ってきた。

その新人さんは元アパレル販売員らしくとてもハキハキ話す元気なひと。
職場に馴染めるかなという心配も不要なほど人懐っこくて積極的に質問してくる。
若いから物覚えも早い。
 
わぁー頼もしい!やったね。
 
ところがこの新人さん、異様に話すのが早い。
溢れる思考に言葉が追いついてないという感じでぐわーっと話す。
 
あれ…?この感じはあれじゃないか?
 
【オタクは喋るのが早い】というのは聞いたことがあるけれとまさにそんな感じ。
 
加えて、
◆「昨夜はゲームして夜更かししてしまいました(-ω-ゞ⌒☆」発言。何のゲームしてたの?と恐る恐る聞くと某月型のエロゲに夢中らしい。そっかぁ…エロゲかぁ。
◆ある朝出社したら姫カットになってた。黒髪姫カットに加えてばっちりメイクのその姿に「上坂さんみたいですね」というと、「いや胸の方はまだまだですから!」と。いや知らんがな。
 
あぁすごく匂う。オタ臭に満ちてる!何なのこの子!?
 
取り敢えず昼休みにエロゲの話はやめて。