『CWで稼げない!というあなたへ』がもうすでに怪しい件
クラウドワークスのに登録してから約1か月が経ちました。(光の速さですよほんと)
その後副業はどうなっているかというと、正直どんどんバリバリは稼げていません。
現在キャリーオーバーしてる報酬は5-6千円といったところです。
なぜ稼げていないのか、検証してみました。
クラウドワークスといった副業で稼げない理由とは
自信やスキルがない
クラウドサービスで募集されている大型案件の多くは、システム開発やアプリ開発です。
ですが、わたしはweb系のスキルを持っていないので、これらに応募できません。
そうなると誰でも出来るタスク形式を選ぶようになります。
多くはアンケートに答えたりするような簡単作業系のもので、結果的に安い単価の仕事が増えます。
怪しい業者が多い
これがマジで厄介。
一時は「簡単タスクでもいいじゃないか。」と自身に言い聞かせました。
まぁポイ活に毛の生えたようなものだと、一旦は割り切ることにしました。
ところが数件応募してみたところ、返事が怪しい案件がめっちゃあるやん!!
その多くは、
- 募集案件と異なる仕事をさせようとする
- 正式な手順を踏まずに直接連絡を取ろうとする
の2パターンです。これらはCWへ即通報です。
一時『これはわたしの新しい趣味なのか?』と言いたくなるくらい。
毎日数件は通報していました。
自分のスキルでできる大き目の仕事が、転職経験のインタビューくらいだった
悲しい事実です。
クラウドワークスで自分が稼げる案件のほとんどが、自身の転職体験談を文章にしたり、アンケートとして答えたりすることで得られたものでした。
やっぱりライティングスキルとかプログラミングスキルがないとだめなのかな…と思い始めます。
そういう時に、そういう気持ちにすり寄ってくる案件が存在します
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○○のスキルを身に付けたい方必見!
○○講座のアンケートを募集します
△日間、動画をみて感想を送ってください
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みたいな様式で、ライティングやプログラミングのスキルを身に付けたい人向けの案件が存在します。
動画を見て感想を送るだけであれば、勉強にもなるし低価格ですが報酬も出ます。
ですが、△日間見終わった後は必ず
『続きの講座も受けないか』といった営業が始まります。
恐らくこちらが本命なのだろうなという風情です。
まぁ受けたければ受ければいいし、無視してもいいのですが。
まとめ
流石に最初から月に数万円も稼げるとは思っていませんでしたが、中々辛い現実を目の当たりにしました。
でも一方で、プログラミングちょっとやってみたいかも…という気持ちも芽生え始めました。
なんせこれからは、小学生がプログラミングを学び始める時代ですからね。
わたしの心の中にいる鳥居信治郎が『やってみなはれ』というので、ここ数日はプログラミングの基礎を勉強中です。
ここでまずはHTMLとCSSから。
この勉強がすぐ副業の収益につながるとは思えませんが、いつかクラウドワークスなどでプログラミングの案件を受けてみたいものです。