fujicocoonの散文

再開なのでお手柔らかに

休職週報2022.5-2

みなさんこんばんは(またはこんにちは)ふじこです。

 

5月2週目の週報を3週目の半ばに書いている時点でお察しかと思いますが、絶不調です。

何が不調かというと気持ちの面もありますが、家事の頻度が劇的に落ちて土塊になっています。

 

  • 買い物→週2-3から週0.2へ(コンビニやらの冷凍食品でしのいでます)
  • 洗濯→週2から週0.5へ
  • 掃除→週1から週0.3へ
  • 洗い物→元々わたしの担当ではない

 

あと壊滅的に寝れない。これが辛い。

一応眠剤が処方されてるので、飲んで寝ようとするのですが、現在相方が繁忙期なので少し(1.2時間程度)後に就寝するその物音で目が覚めてしまいます。

で、そこから朝まで寝れない。

 

で、最近ようやく気づいたのが耳栓すれば良くない?ってことなんですね。つい昨日気付いたのでまだ試してないのですが一度試してみようと思います。

 

運動について

ホットヨガは片足たちが出来ないのが辛い&何故か毎回受付にクレーマーの人がいるのが嫌で行けてません。

代わりに24時間営業のジムに入会して3日に1度くらい運動しするようにしています。

まぁ正直ホットヨガ代とジム代払うの厳しいのですが、今は他に趣味もないのでいいかな。

経過観察2022.5.10

みなさんこんばんは(またはこんにちは)ふじこです。

 

さて休職が始まった最初の受診です。まぁベタな具合に「職場に伝えられましたか?」という確認と、現在の様子についての問診でした。

 

何もできてないです。起きたら夕方とかです。と打ち明けたところ、それでいいんだそうです。

無理に動いて夕方まで起きてられない→寝る→夜寝れないの循環に入るのは好ましくないそうで、朝起きたけどそのまま寝てしまうのは全然OKらしいです。

 

1.まずは寝てください

2.ひと口でも良いので3食食べてください

3.薬は続けてください

 

この3点を気にかけてくれたら後はなんでもいいです。無理に外に出なくても良いし、本が読みたいと思った気分なら読んでもいいです。

だそうです。

 

加えて、症状も治療方針も劇的には変わりません。月単位で考えてください。と念を押されてしまいました。月単位ですか…ぐふぅ。

 

気持ち的には「何かしなきゃ(家事とか運動とか)」と「何も出来ない」の狭間で、無力感と自責感に惰性が混じり合った生きてる粗大ゴミみたいな感覚です。

 

休職明けに今の職場に留まるのか、新たな職場を探すのかはまだ考えられる状態ではないですが、取り敢えず粗大ゴミからは早く抜け出したいと思います。

 

あと、上記で寝てばかりと書きましたが夜の中途覚醒が多く、加えて中途覚醒のときはだいたい夜中お腹痛子(下し気味)なのを治したいです。

親戚付き合いをサボりたい(特に母親)

今週のお題「サボりたいこと」 ですかー、そうですねぇ。

わたしの場合だと「親戚付き合い」でしょうか。

 

こんにちは(またはこんばんは)ふじこです。

 

先日の母の日も世の中に「お母さんありがとう♡」が溢れてて中々に辛かったのですが、どうもうちの母親は昔から被害妄想が強いようでして。

わたしが幼少の頃は「また何か大変なことに巻き込まれてるんだな」と母親をかばう気持ちも強かったのですが、成長してくるに「おや?これはどちらかというと母親の方から因縁をつけていないか?」と思わざるを得ないトラブルが目に付くようになってきまして。

 

それでも自分の母親です。わたしが成人して就職してすぐ父親が他界したため何かと気に掛けるようにしていましたが、出来れば適度に距離感のある「親子の関係」でいたいと思っていました。

 

一方で姉(コーンスープの例の人です笑)は早々に結婚出産しており、何かと母親を頼っている様子でした。

fujicocoon.hatenablog.jp

まぁ母親との接し方は人それぞれですし好きにすればいいのですが、何故かだんだん母親が「友達親子」的なものを求めてくる、これが辛かったです。

『職場の愚痴を聞く』は以前からありましたが、そこに『孫の面倒を見る大変さ+姉の家の愚痴を聞く』が加わり『子どもがいない分あんたとの旅行は楽だわ』と旅行の手配を組まされる…etc

 

「友達親子」を求めてないわたしとは価値観が若干ずれてることは一旦脇に置いといて、それでも年に1-2回旅行の手配をしたり食事に誘ったりしていました。(実家を出ていたので家にお金を入れていないという後ろめたさもあったので)。

 

最近は特に『姉の家の愚痴(もはや悪口では?)』を聞かされることが多く、メンタルおぼろ豆腐のわたしにはダメージがでかいです。なので、ここ2-3年は正月の集まりに顔を出していません。ダメージが大きすぎて、ついさっきまで悪口を言ってた人と言われてた人たちがいる集まりに笑って出席できないのです。

姉(強強メンタル)からは「正月くらい体調整えなあかんやろ」と叱責されるのですが、「あなたのお家のことで不調なんですー」とはいえずお年玉だけ託しておぼろ豆腐ならぬぼろぼろ豆腐状態で帰ります。

家は静かでええな…。

 

とまぁ、はたから見れば仲の良い親子らしいのですが色々渦巻く家庭内環境なのです。まぁどこの家庭でもありますよね。

が、しかしついに先日、姉と母の対立が勃発しましてもう手に負えない状況です。

当日は珍しく大人3人でランチだったのですが、姉が家を建て直すと言い出したことで揉めはじめ、昼間の大通りで大喧嘩してました。((補足)すみません、ここ具体的すぎたので修正しました。)

わたし以外の二人はランチビールを飲んでたので『(酔ってもここまで喧嘩する?)(ようこんな大通りで)(ええかげんにせい)(ばかじゃないの)』というスーン…な気持ちで見てました。

 

ここまで読んでお察しの通り、親戚とはほぼ疎遠になっております。

母曰く「わたしは悪くない」(←何が?)だそうで、子どもであるわたしがしゃしゃり出るのもなーという感じで、従妹も居ることはいるのですが長いこと会っていません。

 

たまに従妹と仲がいいという職場の人の話を聞くと、どうしても羨ましいなと思ってしまいます。

休職週報2022.5-1

こんにちは(またはこんばんは)ふじこです。

休職になり、いうてる間にGWが始まり、休みなのか休んでるのか分からないまま始まった休職期間ですが。

 

何してるの?と聞かれれば、取り敢えず見事なまでに毎朝起きられません。

朝起きてヤクルトと薬飲んだらまた寝て、気付いたら17時とかはざらで。

でも夜は夜で寝てる。

 

生活リズムを整えることが大切だと聞いたので、気分を切り替えてジムに行くとかやりたいことはいくつかあったはずなのになぁ。

 

一方で先生からは「まずは治療のために寝たいだけ寝てください」とも言われていて。一体どうすれば…。

 

実家に顔を出すにも四方八方で色々揉めてて余計なストレスを受けそうだし、出掛けるにも気分が乗らず。

 

じゃあ寝て爽快感があるかと聞かれれば、内容は悪夢が多いのでスッキリとした寝覚めではないです。

 

また今日も何の役に立たないまま終わった…と思いながら生きてます。

経過観察2022.4.29

ご挨拶

お久しぶりですこんにちは(またはこんばんは)ふじこです。

ご無沙汰してます

経過観察についてですが、4月2週目の受診頃の落ち込みが酷く、ブログを書く気力がありませんでした。なので受診はしたけど言葉にまとめることは出来ずスキップしました。すみません。

現状

で、今週火曜にまた受診してきたのですが、先生曰く「この1.2か月悪化してるように見受けられます。もういいでしょう、休職しませんか?」となり休職することが決まりました。まるで自白を強要する刑事さんみたいな書き方になってしまったけど、実際こんな感じで先生が「もう諦めなよ」という目をしてた。

経緯

3月に正直にお酒の事を話して以降禁酒を言い渡され、わたしなりに真面目に取り組んだり色々もがいたつもりだったのですが。

結果的にどれも悪化させる要因になったということでしょうか。

「お酒は一時のガス抜きにしかなりません。今はその排気口に栓をした状態です。」

と先生に言われ、他の解消法をみつけようと思いホットヨガを始める→以前のように片足で立てない(薬のせいで無意識でふらついてる)→辛い。もう辛い(2回言う)。という状態でした。

先生の言いたかったこと

「お酒は一時のガス抜きにしかなりません。今はその排気口に栓をした状態です。」

→今の状態だとストレスは膨らんだままです。→なので、ストレス自体を減らしましょう。と言いたかったようです。(そこ最後までちゃんと言って?言われないと分かんなかったです)

なので、「お酒の代わりに新たな排気口を作っても疲れるだけです。」「新しいことを始めようなんて、今は考えない方がいいです。」とまで言われてしまい、しょぼんです(´Д⊂ヽ。。

同時に起こっていたこと

この「休職」に対してわたしが半年、いや1年?固辞し続けていたのには理由が2つあって、一つは経済的な問題。もう一つは仕事だけがストレスじゃないと思っていたからです。仕事以外って何?と言われれば、まぁうちの場合だと実家が揉めてたりします。

具体的には母と姉の喧嘩?言い争い?の板挟みになってます。

でもそんなのどこの家でもある話だし、そりゃしんどいけどそれで仕事休むとかまでは流石に大げさな…(…でも日々めっちゃしんどい…ぐるぐるぐる…)みたいな。

そんな感じ。

現在

気づけば何かがボロボロになっていて、10年以上前に亡くなった父や犬のハナコを思い出しては泣く、何か曲が流れてきたら泣く、という風に情緒不安定が爆発してました。

(ちなみにこれ、家に一人でいるときと自転車こいでる時だけでる。接客中は出ない(多分営業中は笑顔で「無」になれるスキルが発動してる模様))

加えて夜寝てると突然背中の痛みに襲われて、うずくまったり反らしたりしてリビングの平らな床で朝を迎える日が続いて、そんなだから欠勤が続き、結果的に休職を受け入れることになりました。

会社への報告

診断書は3か月の休職ですが、社長は「1か月で気が向いたらいつでも連絡してよ」と言ってくれているので(一瞬「いや休ませろよ」とは思いましたが)、戻ろうと思えば戻る場所があると思えばいいのかな。

課題

「新しいことをしようとしない方がいい」とは言われてるんですが、休職中何をするか悩みますね。自分が元気だったら「いや、休むんだよ!好きなことするんだよ!」と言えるのですが、如何せんアニメも映画も観る気力がないのでございます。

知人のイラストレーターが手掛けた本とかを病院帰りに買って積んであるんですが、紙の本をめくるのも今は億劫で。

最近読んだものと言えば電子書籍で「違国日記」と「作りたい女と食べたい女」。どちらも作者の視点が面白かった。(こういう読んだ感想とかも文章にして書けたらなぁ。)

この1年薬と過食で太ったから、ジムに行くくらいは良いだろうか(ホットヨガは片足が無理→肝心なポーズがとれない→運動にならないので)。

 

などど、つらつら考えている春の雨の日でした。

 

 

 

飾れ!わたしの部屋(ウォールステッカー編)

今週のお題「わたしの部屋」ですね。

こんばんは(またはこんにちは)ふじこです。

 

もう何年も前になりますが、一人暮らしを始めた当初どうも部屋が殺風景でウォールステッカーを貼ることにしました。

実家にいたときは考えもしなかったことですが、環境が変わると人間って変わるんですね。

楽天を遡ったところお店はありましたが、商品は見当たりませんでした。

残念。アートは生き物ですね。

花のウォールステッカーの写真

ベッド側の壁に貼った当時のウォールステッカーがこちら。
作者はナタリー・ピノーさんという方らしいです。
アートじゃのう。

これで満足するかと思えば、否。

反対側の壁が白すぎて気になるようになってしまい追加で購入。

テレビが置いてある壁周りなので、今度は色は抑えめにグリーン系のステッカーを購入。

こちらはまだお店と商品が残ってました。

このステッカーの良いところは、貼り方を自由に変えられるところです。

まぁセンスが問われると言えば難しい面でもありますが。

このステッカーのお陰で、まるで部屋が緑豊かなように見えました。

気まぐれで近所の花屋さんで買った花を活けても映えますしな。うはうは。

 

この2種類のステッカーのお陰で、初めての一人暮らしはかなり楽しく過ごすことができました。

それこそ「わたしの部屋だ!」と思えました。

残念だったのが、シールなので引越しの際に持っていくことがかなり難しいこと。(きれいに剥がせず持っていけませんでした。)

日当たりが良すぎて、ベッド側に貼ったウォールステッカーの跡がついてしまったことです。

工務店の方曰く「ここだけ壁紙張り替えるから、敷金から引いとくね」とさらりと言われてしまいました。

好き好んで貼った跡なので、いわゆる経年劣化には当たらないというね…ショック!。

まぁ諸々含めて1万円ちょっとで済んだのでいっかな。

 

以上、楽しかったウォールステッカーの思い出でした。

虚空を見つめる

ここ数日特になんとも言えない「空っぽ」な気持ちが続いています。

 

同居人の声かけ(叱咤ではない)のおかげで何とか入浴は出来てます。

 

元々甘味が好きなので、甘いものなら食べられる状態。これじゃまた太ってしまうから怖いよぅ。

 

現場からは以上です。