fujicocoonの散文

再開なのでお手柔らかに

休職週報2022.6-4

うふふ、ぶっ飛ばしましたね。全然書けてない週報2と3なしで4行きます。

 

こんばんは(もしくはこんにちは)ふじこです。

6月ってなんで祝日がないんでしょうね(貴様休職中…)、しかも梅雨だし。

我が城は(うちのマンションのことです)は外壁工事が始まって煩いし。

 

えーっと前回は確か、昼夜逆転を戻す計画のお話でした。

結論から言うに普通に戻りました。何なら倍速で戻りました。

元々人が寝てる時間にうろうろするのが好きなんでしょうね。人混みは嫌いです。

最後の方は7-8時に起きる生活が正直物足りなかったくらいです。

 

で、かーらーのNext Challenge!!!(大仰に言いましたが、つまりただ診察で出された指示の事です)

就寝時間と起床時間を固定しましょう

朝起きて無理なら再び寝て構いません。ですが起きれるとなったら、そこから夕寝などといったことはしないでください。

 

この下線部のプレッシャー半端ない。

そんなペナルティみたいなのあるなら起きたくない…。

結果的に就寝時間は決まってるけど朝絶対起きないマン

が誕生しました。

 

そこから生まれるものは怠惰→自己肯定感の低下→「自分要らん子」妄想

 

という訳で、先生のアドバイスってちゃんと活きることもあれば、そうでないこともあるよなぁと当り前な感想を抱きました。

あとどうしても「自己肯定感の低下」→「希死念慮」に繋がりやすいので、ブログが更新できなかった間はただただ「…消えてぇ」という感情と戦ってました。

「消えたい」は自分の気持ちなので味方してあげなきゃいけないけど、戦わなきゃいけない相手でもあるんですよね。

カウンセラーの方とかが身近にいれば助けになってくれるかもしれないけど、費用は掛かるし。

(以前ちんぷんかんぷんな治療してくれてた心療内科ではカウンセラーが居ましたが、カウンセリング料金は別途掛かるので続けて通うには困難でした。)

 

取り敢えずいまやる事は「消えたい」感情との擦り合わせと、もう少し早く起きて活動時間を増やす事ですね。

かと言って、何か始めるのは良くないらしいので今はとにかく休みます。

休むって難しい!!!

今週のお題「本棚の中身」のちょっとした変遷

今週のお題「本棚の中身」ですね。

みなさんこんばんわ(またはこんにちは)ふじこです。

休職週報そっちのけで、今週のお題に取り掛かりたいと思います。

 

わたしには二つ年の離れた姉がいるので、子どもの頃は姉が買ってきた漫画を読んでは怒られてました。そして何で本を読んだら怒られるんだ?と理不尽に感じてました。

書籍代が欲しいなら折半すればいいし、雑誌でもコミックでも1度読んだだけで棚に直されたり捨てられるのは、非常にもったいないと思ってました。

わたしは妹気質且つ、我欲とかいう類の「にんげんの気持ち」があまり理解できない子どもだったので、「自分のお小遣いで買ったものが他人に使われる」ことの不愉快さにまだ気づけてなかったんですね。

 

程なく成長し、それぞれが好きな漫画やCDを本棚に並べてました。

姉は自分がされたの時とは対照的に、わたしの本棚から勝手に読みたい漫画を持ちだして読み、聞きたいCDを部屋へもっていって聞いてました。まぁ、姉とはそういうものなのです。軍隊に入ると徹底的に理不尽を叩き込まれると言いますが、姉妹関係のそれも中々の理不尽です。

 

それからさらに成長し、お互いの趣味嗜好が分かれてきます。わたしの場合はコバルト文庫マリア様がみてる」を集めて何度も何度も何度も何度も読み返しました。

加えて、当時あまり十分な情報がない中で魚喃キリコさんの「blue」は名作だと聞き、町の本屋には置いてなかったので四条河原町丸善(当時の古い方)まで買いに行きました。

ちょうど高校の図書館で読んだ嶽本野ばらさんに傾倒していたので、当時まだ現役で営業していたみゅーずでドキドキしながらコーヒーを飲んだ記憶があります。

 

そうそう本棚の話。

という訳でしばらくはコバルト文庫マリア様がみてるが本棚のエリアをばばーん!と占拠していました。

 

20代半ばで一人暮らしをするにあたって、この本たちをどうするは非常に悩みました。

結局悩みに悩んだ結果、1回目の引っ越しには持っていくことにしました。で、次の引っ越しの際に「前引越してから読んでない!」ということで手放すことにしました。

その数週間後に『マリ見て読み始めてるところです!』というひととデートしましましたが、もうわたしの手元にマリみてはないので話は盛り上がるけど交際には至らず、タイミングって大事ですよね。(今回はそんなテーマの記事じゃないぞ!!)

 

今は基本的に電子書籍で買ってます。それでも仕事の本と、友人が表紙を手掛けた本はまだ紙の本で買うことにしています。この友人が~の本なのですが、ここ数年色々な媒体に起用されていて表紙を手掛ける本の内容は実に様々です。おかげで知らない世界の本に出合えるのでありがたいです。

休職週報2022.5-4

こんばんは(またはこんにちは)ふじこです。

2週に1回の受診があった今週の週報です。

 

まず月曜日に社長から「体調どんな感じ?」的なメールが来ました。

いやいや、1か月くらいしたら連絡ちょうだいって社長が言ってましたやん。

こちらからの連絡待っててくださいな。

というか先月社長と面談したの木曜やし、受診は火曜やし色々早い!!

 

で、火曜の受診を迎えたわけですが。

最近は1.2時間で目が覚めて朝まで寝れないこと、そのあと朝に3-4時間くらい寝てることを説明しました。

先生曰く、この状態を昼夜逆転というそうです。

昼夜逆転というと『朝から夕方まで寝て、夜中起きてるひと』というイメージだったので、一度夜に寝てる自分には当てはまらないような気がしてあまりピンときませんでした。

 

で、この睡眠のズレというのは後ろ倒しにしかズレていかないらしいです。

なので今の状況を改善するために「限界まで起きててください」と言われました。

え、マジで?めっちゃしんどいやん。

 

今までは「眠くなくても決まった時間に薬を飲んで布団に入ってください」だったのが、「限界まで起きてて、もう無理ってなったら薬を飲んで寝てください」に変わりました。真逆じゃね?

 

双極性障害と分かった時に色々調べた中で、気を付けることに【徹夜を避ける】があったんですが大丈夫なのでしょうか。

流石に不安というか、せめて1時間ずつずらしていこうと思いExcelで睡眠計画を立てました。

受診日は疲れのせいかうまく寝れず、寝付けたのが翌朝の朝9時頃でした。

翌日から朝10時就寝の夕方18時起床を1日1時間ずつずらしていく、という意味不明な生活パターンが始まりました。

 

今のところ割と順調に睡眠調整が出来てると自覚してます。

というのもこの頃は5時ごろにはすっかり夜が明けてるので、外に出れるんですね。

家にいると夜中は出来るだけ物音を立てないようにと気を使いますが、通ってる24時間ジムがあるので5時を過ぎるとそこへ行くようにしてます。

 

朝の5時ごろに外を出歩くなんて中学の頃一瞬だけ在籍してた陸上部か、学生の頃してた神社やゴルフ場でのアルバイト以来です。(これでも意外と勤労学生だったんですよ。高校・大学生の頃は、土日は基本終日ずーっとアルバイトしてました。)

あ、ゴルフ場と言ってもキャディーさんではなく、場内のレストランスタッフなので、スタート前の喫茶(朝早い)からランチタイム、コンペの結果発表会場の準備とか(長引くと帰れない)でした。だからゴルフは全然出来ません。

 

話しがズレました。ずらすのは睡眠の方です。

少ないながらも、意外と朝から活動してるひとっているんですね。

あと清掃業者の車が沢山走ってる。

 

ジムは2階にあって外が見れるので、時間とともに出勤途中のひとが増えていくのを眺めたりして1-2時間過ごします。

まるで朝活してる人の気分です。

 

ジムの後は、最重要課題である「限界まで眠気の我慢」が始まります。

世間の時間は朝ですが、わたしにとってはようやく1日を終えた夜みたいなもんです。

夜と言えば夕飯、夕飯って一日の中で一番豪華?なもの食べません?でもこれから寝るだけなのであまり食べ過ぎるのもなぁ(太るし…いや既に最近また太ってるし)。

ということでジムの後なので、プロテインを記載量の半分飲んで眠気と戦います。

ストレッチしたりストレッチしたりストレッチしたり…。

 

決まった時間までくれば、アイマスクと耳栓をして起床時間まで就寝です。即寝です。

アイマスクのお陰ですね。眠気もあるしスマホをだらだら見ることなく( ˘ω˘)スヤァです。

 

このまま計画通りにいくと、2週間後には22時就寝6時起床の人間が製造されてるはずです。

さてさて、どうなりますやら。

「何して遊んだ」を説明するのに前置きが長い

今週のお題「何して遊んだ?」ですね。

こんばんは(またはこんにちは)ふじこです。

※ところで「今週のお題」って何時から何時までやってるんだろうと地味に気になりません?

今回間に合ってます?ません?

 

「何して遊んだ?」ということなので過去形と判断しました。なので幼少期に遊んだ話でも書こうかなと思います。

 

このブログのあちこちでわたしのメンタル硬度の低さを露呈していますが、これは幼少期から培われた実に年季が入ったものでして、皆さんの想像に難くなく集団で遊ぶのが苦手な子どもでした。

 

特に3-4歳の頃は外では一切しゃべらないと決めていて、母親のスカートに巻かれて隠れていました。(当時は長くてカーテンみたいなスカートが流行ってたんですかね?)

姉の幼稚園バスの見送りのご挨拶(幼稚園の先生が「じゃあふじこちゃん、来年は一緒にバスに乗ろーね!」とか言ってくれてた…はず)もできない子どもでした。

幼稚園に入る前頃に、流石にここまで人見知りを発揮しまくっている状態なのは問題では?と思われたのか、市が主催する『親子であそぼう』みたいな会に数回参加させられました。

歌と手遊びだとか、折り紙とかをした記憶がうーっすらありますが、ひたすら壁か母親のほうだけ見てましたね。無念にも人見知り改善計画失敗でした。

 

人見知り計画は失敗に終わりました。しかし後に聞いた話ですが、実際幼稚園のバスに乗るときは硬直した顔で「いってきます!!」と叫んだらしく、『出征するひとみたいな感じやった』そうです。どんだけ覚悟決めとんねん。

幼稚園に着いても泣いたりしなかったそうです。

 

家では姉たちが近所の子どもたちと遊んでいるので「ふーじこちゃーんあーそーぼー!!!」って、あぁあの恐怖、あぁ思い出しただけで寒気がする…の掛け声をかけてくれるのですが、とてもじゃないけど行きたくない!と家にこもってました。

たまーに、すこーしだけ気が向いたときに外へ出るのですが、近所周りの子ども達の中でほぼ最年少だったわたしは、彼らにとって「物珍しい」「からがいのある?いじりがいのある?」「おもちゃみたいな」「可愛い()」「妹!!!」でした。(だから嫌なんだよ…!!)

 

年上のお姉さん?お兄さん?に両手を掴まれてものすごい勢いで走らされたり、同学年なら引っかからないようないたずらを仕掛けられて笑われたりと災難続き。

でも見守ってる大人たちからすると「遊んでもらっていいわねぇ」という感じ。こちとらヒーヒー言いながら振り回されとるんじゃい!助けてぇ。

あと、元がどんくさいのですぐ転ぶ。で、泣いて家に帰る。

お外で遊ぶの、嫌い。

 

まぁそんなことが続き、天岩戸と化してしまった幼少ふじこは家にこもってひたすらパズルをする子どもになってしまいました。

といっても家に何個もパズルがある訳でもないので、作ってはばらし、作ってはばらしを繰り返していました。とさ。

 

なので前置きがほぼ全てでしたが、「何してあそんだ?」はわたしの場合「ひたすらパズルしてた」ですね。

 

おわり。

休職週報2022.5-3

みなさんこんばんは(またはこんにちは)ふじこです。

前回の週報が遅かったので、印象としては間隔が短いですね。

 

で、前回から期間も短いのでこの際振り返りをしてみよう!(いぇーい)

1週目はどうだった?

とりあえず気分的には「ポカーン…( ゚д゚)キュウショク?」という感じでした。

世間がGWだったので世は浮かれており自分は沈んでる。でもどちらも働いてないからいいんだよね?という自己防衛反応が働いてたように感じます。

2週目はどうだった?

世間が嫌々と言いつつ日常に戻っていく中で、戻れない自分が情けなくて辛かったです。自宅から駅は近いですが、ちょうどいい品ぞろえのスーパーがなくて「ちょっとしたお買い物」という名目の外出が発生せず、空腹になったらひたすら家の非常食を食べてました。

相方の出張も重なり、家事の頻度が劇的に落ちて自己嫌悪のスパイラル。

朝起きれなくて、ヤクルトレディの受け取りもできない状態でした。

ゴミが貯まり過ぎて何もかも嫌になったので、ある日えいやっとまとめて捨てました。

他の日はというと、気分が落ち着いてる日はWordPressの勉強したり、近くのジムに行ったりしてました。

3週目はどうだった?

全然WordPressの勉強が出来なくて、このHP作ってもだれが見るんだ?という同人作家さんのような気持になる。(同人誌作ったことない癖にそのセリフだけ知ってる)

身内の揉め事(相続問題的な)で弁護士さんとのやり取りでぐったり疲れる。

相方の所要でヨドバシカメラに行く機会がありぐったり疲れる。(2.3歩歩けば声を掛けられる携帯売場怖い)

3日に1回ジムに行くようにしてるけど、体力は全然付いてないことを思い知らされました。

このヨドバシと弁護士さんの2件で、精神的に疲れると回復に2日はかかるということが分かりました。

ただしどれだけ疲れても夜は熟眠できなくて、1.2時間で目が覚めてしまいます。

リビングでボーっとしてたら4.5時になって明るくなってきた頃にようやく眠気が来る。

→寝室の戻って7.8時まで寝るというパターン

1度だけ寝れないまま朝になって、そのまま寝ずに朝ご飯を作って家事やらジムやら動いてみたら目がギンギンにキマッタ感じがして、結果的に衣替えまで終えてしまいました。

 

以上でしょうか。

3週目だけでなく1-3週目のまとめ的な文章になってしまいましたが、寝れない→変な時間に寝るを繰り返してると今日が何日か分からなくなりがちです。

なので備忘録的な意味合い、1.2週目の記録で書けなかったことなどをここに記録しておこうと思いました。

 

課題はもっぱら睡眠ですね。それでは。

如何にホーム画面の二人を邪魔しないようにするか問題

今週のお題「ホーム画面」ですね。

こんばんは(もしくはこんにちは)ふじこです。

 

この「ホーム画面」というのはiPhone端末の事でいいでしょうか。

因みにPCのホーム画面は、NintendoでDLした「ピクミン3DX」の壁紙です。

可愛くて1年以上使っています。

 

iPhone端末のホーム画面は、壁紙を「魔法少女まどか☆マギカ 劇場版叛逆の物語」が公開された当初にリリースされたアプリから取り込んだ画像にしています。

 

画像は、劇場版で公園のような場所でまどかが「ほむらちゃんとゆっくりお話がしたいなぁってずっと思ってた気がするの」と語り掛けてるシーンです。

TV版を繰り返し見ていた人間としては、この時点で涙腺だばーなわけですが。書き手の涙腺は置いておいて。

 

右下にまどかとほむらちゃん(ときゅうべぇ)がいる配置の画像です。

 

つまり!!この2人が隠れてしまうようなアプリの配置は許されません。

元々アプリは最小限にしたい&似た系統のアプリはフォルダにいれて整理したいタイプです。

iPhoneSEだとアプリが立てに5つまで並べられるのですが、4列目の右側ですでに2人に掛かってしまいます。これはいかん。とてもいかん。

 

このご時世ことあるごとにアプリを入れることを薦められますが、ほむらちゃんとまどかを邪魔しないことが最優先されるのです。